チューター研修を実施しました

こんにちは!人事の福島です。
いよいよ来週から採用活動が本格的に始まりますね。
学生のみなさんもソワソワされているのではないでしょうか?
いろいろな企業を見て、ぜひ納得の行く就職活動ができるよう頑張って下さい!

さて、今回は社内で行った研修についてご報告したいと思います。
先日、「チューター研修」という研修を行いました。

チューター制度とは・・・
イギリスのオックスフォード、ケンブリッジ両大学で14世紀ごろから取り入れられた、学寮の特別研究員に一人または数人単位で割り当てられて個人指導を受ける制度が起源。この個人指導をする人をチューターと呼び、近年では、企業において新人を中心とする若年社員の個人指導者をチューターと呼ぶようになりました。多くの企業がチューター制度、またはその類型(メンター制度、ブラザー・シスター制度)を導入しています。

チューター制度の目的
新入社員の育成としてマンツーマン指導を通して、業務だけでは無く、メンタル面など総合的なサポートを行うことで、早期の立ち上げを図ること
②次世代リーダーの育成(チーフ、主任、係長クラスなど次のステップへの成長とし、将来の幹部候補を養成すること)

つまり、当社では新入社員がいち早く一人前になれるよう、直接業務を指導したり、相談に乗ったりする担当者を設けており、
今回はその担当者(チューター)がしっかり役割を果たせるように研修を行いました。

チューターの役割とは・・・? チューターの心構えとは・・・?
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P1070747aチューターと一重に言っても、いろいろな役割があり、心構えもたくさんあります。
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P1070783aそれぞれ新入社員役、チューター役になって、どのように相談に乗ったり、指導したらいいかをロールプレイングで練習しました。
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その他にも、指導計画の立て方や、信頼関係構築のポイントを学びました。

参加者は非常に楽しみながら学んでいる様子が窺えましたし、自らの課題も見えてきたようで、これからの新入社員指導に生かしていきたいと意気込んでいました。

このように、新入社員の受け入れに関しても万全の体制がとれるように準備をしています。
入社後もしっかりと教育していくので、分からないことやつまづくことがあっても、ちゃんとサポートしていきます。

最後まで読んでいただきありがとうございます!
採用に関しては、また来月にも説明会を開催する予定ですので、次回のお知らせをお待ちください(^▽^)