献血DAY

こんにちは！人事担当の三澤です。

突然ですが・・・
埼玉県内では、毎日医療機関からの輸血用血液の要請があり、その要請に応える為には、日々700人の献血が必要とのことです。
血液は人工的に造ることができず、また長期間保存することもできない為、血液を必要としている方へ安定的に血液を届けるためには、継続的な献血が必要となります。現在では、特にＯ型、Ａ型の血液が不足しているそうです。

今回は献血について。

当社の職員にも個人的に献血をしている人がいます。
鴻巣市の運転免許センターで免許証更新の際、空き時間を利用して毎回献血をしている人もいれば、中にはすでに67回の献血をしていて、100回を目指すと言う人もいます。年間で3回までの制限（400mlの場合）がある献血でこの数字は驚異的ですね。

微力ながら当社としても少しでも協力できればと、先日、献血バスにお越しいただき、希望者による献血を行いました。
本社ですので職員が中心ではありましたが、2時間程で約20名が献血をしました。受付の際、過去の献血履歴も分かるのですが、意外と経験者が多く、献血に対する関心の高さに気づかされました。